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辺野古を再訪して

 先日、辺野古を再訪しました。
以前はなかった、頑強なフェンスが立ちはだかっていました。
このフェンスは、米軍の「所有物」だということで、ここにつけられたメッセージや抗議文などはどんどんはぎ取られてしまうらしいのですが、最近は向こうも諦めたのか、たくさんのカラフルなメッセージが残されたままでした。

けれども、海と空は以前のように美しいままです。
この金網の向こうに、巨大なV字型の滑走路の建設が計画されていますが、ここにいると、そんな人間たちの思惑はすべて馬鹿馬鹿しく思えてきます。
世界を分けるのはいつも人間。
美しい海と空はつながっているのに。

最近では、ここに、米軍の代わりに自衛隊が来るという可能性も出てきました。
それじゃ、いったい、ここ辺野古は何のために苦しんでいるのだろう?
「安全保障」上の小理屈以前に、まずは絶対的に、この命の空間において軍隊の存在はあまりにも無粋です。つまり、基地問題は、まずは美的に間違っているということです。

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