先週 6月17日、わが家にやっと太陽光パネルが設置されました。下の写真は、そのパネルの設置前と設置後の状態です。
太陽電池も、以前よりも性能が高まり、屋根の面積がそれほど広くなくても大きな発電量が期待できるようになりました。一応、電力収支の計算をしたのですが、何しろ相手は自然。後はやってみるしかありません。計算通りなら、10数年で元がとれるはずです。
海外の事例から見れば、電力の「固定買取制度」によって一挙に太陽光発電が日本にも普及すると思われましたが、実際にはそれほどでもないようです。調べてみるとまだ数パーセント。また、新潟の導入率は、46都道府県で44位というデータも見ました。なのでわが家で成功したら、もっと周りにも広めていきたいと思っています。
来週には東北電力が来て、いよいよ売電の開始です。わが家は「発電所」になります。
これからの顛末を逐次ご報告いたします。こうご期待。