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「文明」と自我の病

ガンジーのことばは、時々自分の存在の根源をゆさぶります。
 


「持ち物を捨てれば捨てるほど、あなたの魂の表面から所有欲という曇りが消え、その魂は真実の輝きを取り戻す。」
…そうです。確かに。
「持ち物」によって、自分はどんどん貧しくなっていく。
本来必要もない欲望や虚栄心のせいで、魂が汚れて他者に暴力的になっていく。
つまらない<自我>にがんじがらめに閉じ込められて、自分と自分の人生がどんどんつまらなくなっていく。
彼のことばによって、「文明」の病と自分の病が共鳴し合う様が、残酷なほど浮き彫りにされます。
自分の魂くらい、自分でしっかり守っていたい。
本当にそう思います。
難しいけど。

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